Thank you for
being alive. 身近な「生きてくれてありがとう」を、社会へ。

大切な水を安全に届ける。
あらゆる生態系の活動において、欠かすことのできない“水”。
弊社では、その大切な“水”をいかにして安全に届けることができるかということを常に頭において、日々製品づくりに取り組んでいます。特に水管橋施設においては、重要構造物とされており、そんな重要な施設づくりで皆様の生活、社会に貢献することが、私どもの使命と心得ております。
創業以来、新日本工業株式会社は、『豊』を理念に掲げ、社会と共に歩んで参りました。企業運営の中、うまくいかない事も多々経験して参りました、その試練を乗り越えてこられたのも、お客様の皆様、社員及びご家族の皆様のご尽力など、多くの関係者様のご支援、ご協力によるものであると深く感謝しております。
私は、小さなころから野球をやっておりました。幸運にも高校時代には、名門校と呼ばれる高校で野球をさせて頂くことができました。しかしながらその名門校で花を咲かすことはできませんでしたが、私は、その名門校で『名門校の誇り』というものを学ぶことができました。ビジネス社会においても、いい人生を歩んでいる方々には、良き誇り、プライドを感じます。また、良き歴史を築いている『名門、一流企業』にも、同じような、誇り、プライドがあると感じております。
その良き誇り、プライドを持った社員を育てていく事も、私の大切な企業運営の一つであり、その一人ひとりの思いが、良き歴史を持った企業へと成長させていくのだと思っております。 私は、企業活動を通じ、人と社会のお役に立つことで、『豊かな心を育み、社会と社員の幸せを実現できる企業』にしたいと考えております。自分自身の存在価値を感じ、新日本工業で仕事をして幸せだったと感じ、ビジネス人生を終えて欲しい……またそれと同時に、「この人と出会って良かった！共に仕事をして良かった！」と思って頂けるような、人材育成が企業運営の核であることを認識し、私自身もそのような人材、経営者を目指し『正直、親切、愉快に』精進して参りたいと思います。
どんな時代が来ようと、常に進化し続け、その時代に沿った価値のある、存在感のある企業となれるように運営して参ります。企業に価値があるということは、働いている従業員に、価値があるということを意味します。私たちには、存在価値がある、この企業には、存在価値があると従業員皆が思えるよう、また社会、お客様、社員に必要とされる企業であり続ける様、企業運営に尽力して参ります。
今後とも社員一同　精進して参りますので、皆様のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
これからも、既成概念、枠にとらわれることなく進化し続ける企業でありたいと思います。今後も新日本工業株式会社にご期待ください。