耐震補強・修繕・管更生

耐震補強・修繕・管更生 アイキャッチ画像

Shinnihon-Kogyo Co., Ltd

REPAIR

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  • 01 既設管の
    アップグレードへ

    鋼管によるパイプインパイプ工法とは、既設管の漏水対策、錆による通水能力の低下や赤水の発生対策、耐震性能の向上などを目的に、既設管路の中に新設鋼管を挿入し、既設管内で溶接接合する、管路更新工法の一種です。管内部から作業を行うため、新設管の口径が800mm以上の場合、この工法を使用できます。また、曲管や分岐管、伏せ越し部を含む複雑な管路の更新にも対応可能な特徴があります。

  • 02 環境負荷低減と
    経済性の両立

    さらに、立坑部以外は既設管内での作業となり、管路の開削工事が不要で環境負荷が低く、経済性に優れています。通常、既設管と新設管の隙間には裏込めモルタルの打設を行うため錆に強く、また新設管内面には耐久性に優れた厚膜の無溶剤塗装を施すため、長寿命となります。

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